ひがしおおさかし に おける しょうがいしゃ さべつ かいしょう そうだん たいおう がいどらいん

(だい 1 ぱん)

東大阪市における障害者差別解消相談対応ガイドライン(第1版)

ひがしおおさかし では 「さべつ の ない ちいき の じつげん」 を めざす には、

みじかな ところ で そうだん まどぐち を せっち し、そうだん たいせい を せいび する こと が たいせつ と かんがえ ひがしおおさか に おける しょうがいしゃ さべつ かいしょう そうだん たいおう がいどらいん だい いっぱん を さくてい しました。

この がいどらいんが

おたがい の こせい を そんちょう し

あんしん して じりつ した せいかつ の できる 

かんぜん さんか と びょうどう の まち 

ひがしおおさか の じつげん を めざす

ひとやく に なれば と おもい ます。

東 大 阪 市 で は 、「 差 別 の な い 地 域 の 実 現 」 を 目 指 す に は 、 身 近 な と こ ろ で 相 談 窓 口 を 設 置 し 、 相 談 体 制 を 整 備 す る こ と が 大 切 で あ る と 考 え 、「 東 大 阪 市 に お け る 障 害 者 差 別 解 消 相 談 対 応 ガ イ ド ラ イ ン ( 第 1 版 )」 を 策 定 し ま し た 。 こ の ガ イ ド ラ イ ン が 『 お 互 い の 個 性 を 尊 重 し 、 安 心 し て 自 立 し た 生 活 の で き る 完 全 参 加 と 平 等 の ま ち ・ 東 大 阪 の 実 現 』 を め ざ す 一 役 に な れ ば と 思 い ま す 。 障害のある人、保護者、関係者からの相談は幅広く捉え、生活上の相談も含め、受付けます。 (1)生活上の相談の場合・・・相談機関等につなぎ、支援をしていきます。 (2)障害者虐待と判断した場合・・・障害者虐待対応フローにて支援をしていきます。 (3)差別事例や合理的配慮を行うべきと判断した場合・・・障害者差別解消のための相談 フローにて対応していきます。障害者支援室に置く障害者差別解消コアメンバー会議 で判断をし、対応方針を決定します。 ※ 事業者からの個別具体的な相談にも対応していきます。